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# by tianpian | 2007-08-20 17:17 | 雑感

香川県立東山魁夷せとうち美術館

「唐招提寺への路/山雲・濤声」(2006/11/23~2007/1/28)と題して,唐招提寺御影堂障壁画制作に関連する作品が展示されています。吸い込まれるよな碧緑が美しいです。リトグラフがほとんですが,美しいものは美しい。
帰り際に美術館の方を振り返って,あれっと思ってシャッターを切りました。ひょっとして,代表作「道」をイメージしているの?


1950年(昭和25) 第6回日展 東京国立近代美術館蔵
絹本彩色・額装 134.4×102.2 ㎝
# by tianpian | 2007-01-16 00:30 | 雑感

定本書道全集のこと
「河出の全集がいいのだよ」とは恩師の言。神保町へ出かけたときは、いつも手にとるのだけれど、持ちあわせがない。学生にとっては結構な値段だった。つい最近、インターネットオークションで格安に買うことができた。
あらためて内容を確かめてみると、たしかにそうそうたる執筆陣。平凡社の新版書道全集がいささか学術的に過ぎるの比して、書家の体験から出た言説が多く、参考になることが多い。
# by tianpian | 2006-12-31 23:37 | 雑感

貫名菘翁 草書二行書幅を資料庫にup
たぶん晩年の作と思われる草書幅の画像を掲載しました。かなり大きめの画像ですのでご注意を。かーんとあたったところから、筆のばねを効かせて運んだ痛快ともいえる書。
# by tianpian | 2006-11-24 12:10 | 書画作品

書逍遙関連資料庫立ち上げました
右のMy Favorite Pagesの「書逍遙関連資料庫」をupしました。菘翁臨書帖のページをリニューアルしました。こちらのブログで紹介した画像を整理していくつもりです。

今のところ、臨書帖をupしています。これまでの「昭仁寺碑」、「随清娯墓誌銘」に加えて、菘翁臨顔帖「有唐宋州八關齋會報德記」、「唐東方朔画賛碑陰記」を公開しました。顔帖は、大正時代の写本ということで入手したものです。写本ということでも、もとになった菘翁の臨書帖はあったものと考えられ、いささかの価値はあると考え公開しました。tianpianは、ひょっとして菘翁かも?と、ちょっと期待していたりします。所蔵印を押している伊藤虚堂氏は菘翁と信じて所蔵していたのだと思います。その後の所蔵者のことは分かりませんが、墨は被っているは、虫食いはあるは、かわいそうな状態です。

「有唐宋州八關齋會報德記」を最近入手した天津市古籍書店刊の「顔真卿書八關齋會報德記」と比べると、新拓には欠けている字が書かれており、興味深いです。
# by tianpian | 2006-11-11 11:01 | 雑感

伝空海急就章 跋 貫名菘翁書

 香川県西部、市町合併によって観音寺市となった大野原町の萩原寺に急就章が所蔵されている。旧国宝である。大正6年刊行の影印本の巻尾に貫名菘翁の跋が付いている。
 原本の巻尾にもあるのかどうかは定かでない。20年前、拝観に訪れた際住職に尋ねたが、明確な答えはなかった。宝物館の棚の下には、菘翁が刻した急就章の版木が無造作に積み重ねられていた。大正6年刊行の影印本が、この版木によるものか、原本からのものなのか、これも住職は知らなかった。住職にとってそんなことはどうでもいいことであって、この急就章が寺宝であって、江戸時代には藩主くらいしか見ることのできなかった貴重なお宝、う~ん、本尊にも等しいような存在なのである。弘法大師の急就章なのである。貫名菘翁なんて関係ないのだ。
# by tianpian | 2006-11-02 18:50 | 書画作品

我が家のエビくん
今夏、近所のため池ですくってきたエビくんです。なかなかのくせ者で、弱ったメダカを襲ったりします。
ちなみにエビくんがのっている陶片は、近くのあぜ道で拾ってきた須恵器の破片です。
# by tianpian | 2006-10-30 21:36 | 雑感

本郷 三原堂 (武田霞洞 書)




本郷三丁目交差点にあるお菓子屋さんです。東京大学の近くです。落款に「霞洞」とありますから、文字とあわせて考えると、西川春洞の高弟 武田霞洞 だろうと思います。ぐいぐいと食い込む力強い線です。
(2006.3.27撮影)
# by tianpian | 2006-10-19 22:02 | 路傍の書、街角の書

孫子兵法発掘物語
10月15日(日)の朝日新聞の書評に『孫子兵法発掘物語』岳南著 (岩波書店)が紹介されていた。早速購入して読んでみた。

銀雀山漢墓竹簡は黒ずんでいて、ずいぶんぼろぼろだなあという印象があったのだが、その訳が本書で明らかになった。

日本ではとうてい考えられないようなずさんな発掘作業による人災というべきものだったのだ。文化大革命や日本では考えられないような権力闘争の影響も描かれている。中ほどの孫子と孫ぴんに関する話題はいささか退屈するが・・・・・・。
冒頭の銀雀山漢墓竹簡の発掘裏事情(第1章、第2章)と最後のにせものの出現(第6章)は一読の価値有り。
# by tianpian | 2006-10-17 20:34 | 雑感

尹湾漢墓出土簡牘
『尹湾漢墓出土簡牘』 インワン カンボ シュツド カントク
'99日本書芸院展大阪上海友好都市提携25周年記念日中書法交流展記念品
日本書芸院, 1999.4

2つ折になった22枚の図版が厚紙のケースに入っている。なかなか鮮明な拡大図版で参考になる。木簡の伸び伸びとした筆使いを十分楽しめる。
たぶん市販されたものではないだろうから、1800円でも高くはないと思う。今週の収穫。
# by tianpian | 2006-10-17 01:20 | 書画作品
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